日本縦断転勤族日記
私の思うところ
家族のきずなは深まるのか?
子供が感じていること
出会いと別れの楽しさと寂しさ
増えていく思い出と宝物
仕事か家庭か?最近の人はどうなの?
海外への転勤はアリ?
我が家は全員人見知り知らず
転勤族のメリットは・・・
もう、引っ越しするときに何をするかを覚えたよ
転勤することでいつも面倒なこと

子供が感じていること

転勤族の家族というのは大変だというのは、自分の子どものころの転勤族の友達とか見ていても感じてました。

当時はまさに日本がイケイケドンドンで、私たちの学区内にも大手鉄鋼メーカーの社宅ができたとたん、学期ごとに2〜3人の子どもたちが出たり入ったりしてました。

友達になった子の家に遊びに行くと基本みんな同じ造り(当たり前か)の家でそれぞれ自分たちの部屋もない2LDK(とはいえまあ、広くはあったのですけどね)で生活しながら時には隣近所の子どもたちと成績のよさを親同士が競い合うって感じ?

だからみんなスポーツはできるわ勉強できるわで、もとから住んでいるボケーっとした私たち「原住民っ子」(笑)なんてあっという間に駆逐された感じだったかも。

当時は単純に「みんなすごいなー」って感じだったけど、自分が転勤族の家族となって子育てする身になるとその大変さが実感できるようになりました。

夫と違って奥さんや子どもは自分たちの知り合いを色んな方法で作っていかないと孤立してしまいます。

もちろん学校や幼稚園というコミュニケーションの場は与えられているけれど、相手は自分ひとりのことを覚えればいいけれど、こちらはクラス全員の名前を覚えるだけでへとへとになってしまうしね。

もちろん私だってPTAや保護者会とかに参加するにも何をどうしてよいか分からないかわからなくてとにかくウロウロまごまごしてしまうしね。

そしてやっぱり子どもたちは大変だなーと思います。小学生の長女などは場所によっては標準語使っていると笑われるからって方言を使ったりして、その柔軟性に驚かされたりもするけどやっぱり大変かな。

そろそろ「別れ」とかの悲しさを知るようになったし可哀想だなあ。

今のところは今年の春に越してきたばかりだから1年はいられると思うけど、パパにはこれからはできるだけ転勤の時期を延ばしてもらいたいと切実に願って交渉中。

勉強だって県が変わってしまうとかなり進度も違ってしまって戸惑うことも多くなっているみたい。息子に関してはこれからのことを考えるといろいろ心配だなあ。

長女みたいにうまくやれるかまだ海のものとも山のものとも分からないからね。

ただ、うちに関しては良くも悪くも長女が中学に入るまでは家族で、ということをはっきりいっているので我慢もできているような気もするし、割り切って楽しもう!という風にしているのは良いのかもしれないなーと思います。

大人もそうだけれど、先が見えていると皆情緒は安定して、今の情況をしっかりとすごすことができるんじゃないかな。

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